ポリアンナ症候群

変なものを求めていきています

アマゾンで買った1400円の“大麻風味”ヴェポライザー用リキッドが糞マズかった

CBDリキッドを吸いたかった

CBDリキッドというものをご存知でしょうか。

 

大麻草に含まれる成分のうち日本でも合法的に所持、使用することが可能なカンナビジオール(Cannabidiol,略してCBD)を抽出し、電子タバコ(ヴェポライザー)に装填して煙として吸うことができる製品です。

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いわゆる「マリファナ」として名高い大麻の主要成分であるTHC(テトラヒドロカンナビノール)と、CBDとでははその薬理効果は大きく異ります。

 

THCは多幸感を与える、食欲を増進させる、体の境界が曖昧に感じる(いずれも個人差があります)などの効果をあたえます。この成分が含まれる製品は日本では違法ドラッグ扱いです。

 

テトラヒドロカンナビノール - Wikipedia

 

 

対してCBDには、THCのような大げさな効果は無いようです(試してないので伝聞系になってしまいますが)。

がんやてんかんの治療に効果があるとして研究が進んでおり、向精神的な効果よりも、むしろ健康食品や医療品としての活用が期待されています。

 

カンナビジオール - Wikipedia

 

 

普通に吸った場合のレビュー記事が少ないのですが、体がリラックスする、気分が少し晴れるなどの(プラシーボも含めての)効果はあるようです。

 

CBDオイルやリキッドの体験レビューに関しては、こちらのブログで詳細に書かれています。

www.magarisugi.net

 

で、まあぼくもここまで調べてるわけですから、当然買いたくもなります。吸いたくもなります。ていうか吸わせてください。

 

というわけで、早速通販サイトを除いてみましょう。

 

CBD製品は高い

そうやっていざCBD製品を扱っているサイトを開き、まずぶつかる壁がそう、“CBD製品は高い”ということなのです。

 

 

cbdlab.shop-pro.jp

 

上記ブログで“激安”として紹介されているものでさえ7800円。うーん、Burtonのそれなりの大きさのバックパックとか、新作のゲームソフトとか買えちゃいます。貧乏人のぼくとしては、もーちょい安く手に入れたいところ。

 

「どんな感じか試したいだけだから、質はちょっと悪くてもいい。もっと安いのが意外とアマゾンに転がってるのでは?」

 

その頃の僕は、そんな甘いことを考えていました。

 

驚異の1400円!激安Vape発見か!?

 

ぐだぐだとAmazonを徘徊し、僕はついに本当に激安なリキッドを見つけました。

お値段、なんと驚異の1400円!

 

 

いかにも怪しい感じがするのですが、ここまできてしまったらもう溢れる冒険心を抑えることなど出来ません。

 

僕はすぐにカートに入れ、決済しました。

 

そして数日後、商品が届きました。

 

 

届いた商品を見て僕は思いました。

......

..............

 

 これ、CBDリキッドじゃねぇじゃん!

 

僕が購入したのはあくまでも大麻フレーバーのヴェポライザー用リキッドであり、そこに大麻から抽出した成分は含まれていませんでした。ていうか普通に書い間違えただけです。よく確認しろよ...(汗

 

自分の愚かしさを呪いましたが、まぁせっかく買った商品です。手を付けないのももったいないので吸ってみることにしました。

 

 

 

 

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ヴェポライザーは小学校で使ったアルコールランプと同じような構造でごさんます。

ヒモに液体を染み込ませて加熱し、気化した成分を吸い込むってワケ。

アトマイザーの蓋を開けると、ヒモがピロリと見えます。

 

 

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そんでもっていざリキッド本体を挿入!ガバガバのお口にどくどくと中出ししていきます。無駄に下ネタ言ったわけじゃありません。これ、まじで1ヶ月溜めた精液みたいな色してます。ついでに粘りけまでバッチリそれに近い。

 

 

 

蓋を閉め実際に吸ってみます

 

 

 

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フゥ〜〜〜〜

 

 

おや....

 

 

こ、これは.........

 

 

まずい!!

 

 

マズイぞ!!!!

 


マズイマズイマズイマズイマズイマズイマズイマズイマズイマズイマズイマズイマズイマズイマズイマズイマズイマズイマズイマズイマズイマズイマズイマズイマズイマズイ!!!!!!!!!!!!


Nichijou - Jam Testing

なんだこのマズサは!!

例えるならば動物園のパンダの糞でしょうか。

奴等は肉食獣の消化器官に無理矢理草を流し込むという謎の生態を持っているため、そのフンには消化仕切れなかった笹などの植物が原型をとどめて残っており、独特の臭いを放ちます。

あるいは夏の太陽の下で大量の草を草刈り機で刈ったときの、おっさんの汗と草と土の混じった臭いでしょうか。いずれにせよとにかく青臭いのです。とにもかくにも青臭いのです。村上春樹の文体よりも、新海誠の初期作品よりも青臭いのです。
 

風の歌を聴け (講談社文庫)

風の歌を聴け (講談社文庫)

 

 

そのようにして僕のヴェポライザー初体験は幕を閉じた。

好むと好まざるとに関わらず、僕はベトベトになったアトマイザーを水洗いし、スパゲッティを茹でなければならなかった。

やれやれ。

  


飽きてきたのでもうそろそろ終わりにしますが、 今回得た教訓は買う前に商品をよく確認しようということです。

次はケチらずにちゃんとCBDオイルの感想を書きます。

そんじゃぼくはもう寝ます。

 


今日の一曲

Huopatossu Mononen - Paluumatkailija

 


Huopatossu Mononen - Paluumatkailija


 

 

倶知安駅前のアメリカン・ダイナー"J's Corner"に行ってきた

倶知安なう

 どうもお久しぶりです。コジマです。おそらく数人の友人知人しかみていないであろうこのブログ、久々の更新です。僕は今スキー場のリゾートバイトをやりに倶知安に来ています。半年ニートをしていたのでニート脱出のため始めたバイトですが、スタッフの8割が外国人というなかなかに刺激のある場所です。ニート期間の話なんかはまたいつか書くとして、今回は倶知安駅前のアメリカンダイナーの話をします。

駅前のアメリカンなダイナー

 休日といえどやることなんかなんにもない僕は、昨日隣の家の無線LANにタダ乗りして見たAVのことを考えながら街をぶらぶらしていました。”街”なんてちょっと気取った書き方をしてしまいましたが、倶知安は田舎。"街"というより"町"ですし、きっと本質的には”村”でしょう。役場は偏屈で保守的なジジイに牛耳られているに違いありません。ヤンキーの更生話はノーベル平和賞よりも美談として人々の心の琴線に触れるのでしょうし、ただの形骸化した風習には”伝統”という名の免罪符が貼り付けられ、その呪いを解くことは誰にもできないのでしょう。

 きっと満月の夜には生娘の命が生贄に捧げられているに違いありません。夜になるとかつて命を奪われた娘達が列をなして闊歩し、生者をその列に引き入れようとしてくるのでしょう。亡霊少女たちを退治する方法はありませんが、10人に一人くらいの割合で”ポマード”といえば消滅してしまうものが存在し、それで年齢がバレることを、彼女たちは死ぬことよりも恐れているでしょう。

   なんの話でしたっけ?ああ、そうそう。ダイナーの話でしたね。

 今日行ってきた"J's Corner"は、倶知安駅の目の前にあります。いわゆる駅前通りの、右側の一番手前の店です。

 外観は普通の喫茶店といった風体ですが、店内はところどころアメリカンなインテリアで彩られていました。4人がけのテーブルが5つくらいと、アメリカ式注文形式のカウンター。そしてバイク。それらが噛み合って80年代の洋楽の邦題みたいな雰囲気を醸していました。

 メニューにはハンバーガーをメインに、欧米のレストランっぽいものが載せられています。

 僕はベーコンエッグバーガーとポテトとコーラを頼みました。

 料理は総じてアメリカンサイズでした。「欧米からの観光客が多いからね」と語ってくれたのは、店主のJunjiさん。純次さんでもジュンジさんでもなく、Junjiさんという表記がまさにしっくり来るような方でした。

 というのは彼が「昔は北米で商売をしていたんだ」と話してくれたために生まれた僕の脳内のバイアスです(でもやっぱり英語表記のほうが似合う気がします)。千葉県生まれのJunjiさんはセールスマンを経て北米と南米で寿司屋をやっていたらしく、アメリカと南米の話を臨場感たっぷりにしてくれました。

 「俺はアメリカもブラジルもインドも行ったけど、一番面白かったのはやっぱブラジルだな!!熱気が違う!」と語っていました。詳しい話は聞けませんでしたので、また行きます。

うーんやっぱアメリカ一回は行ってみたいですね。バーニングマンに行く計画を立てよう。

 

ニューヨークの映像作家のページ"VisualTraveling"がすごい

すごいから見てくれよ

 もう余計な文言で時間を宇陀にしたくないのでこれを見てくれ。

vimeo.com

すげえ。俺もこんなの撮りたいなあうーん。カメラ欲しい。

 

スケボーやったことないやつが中古で板買って試してみた結果wwwwwww

みなさんどーもちわーーーーっす。りーさんです。

最近、スケートボードというものを始めたんですよ。あれです。あのクソカッコイイのに田舎だとやってるやつ一人もいないし、かといって都会だとなんかチャラい人じゃないと無理ー的な先入観でなんとなく避けてしまい結局やらず仕舞いになりがちなアレです。

ヤフオクで初心者向けっぽいやつが千円で売ってたんでポチッとしまして、自宅付近の道路で練習してました。

練習開始から30分後、悲劇が起きました。

ズドーーーーーーーーん(ずっこけコケコケバッチクリー☆☆☆ーン)

ワイ:あいたたたた…うう...やっぱりスケボーは難しいやで...足首グキってなってもた...

ワイ:なんかやる気なくなってしもたし今日はもうやめとこ

帰宅後ワイ:結構痛いな...まあそれほどのケガでもないやろ。今日はもう寝るやで。

翌朝ワイ:イタタタタタタタ

ワイ:これは思ったより痛いぞ。病院行くか

医者:剥離骨折ですね。少なくとも全治4週間です。

ワイ:...え?

医者:ちなみに何をされてたんですか?

ワイ:あ、えーとスケートボードを...ははは...

医者:スケボーですかぁ〜僕も小学校くらいの時にやってましたよ。結構やられてるんですか?

ワイ:....

言えない......

開始30分で骨折ったとか言えない......

そんな訳でスケボー初心者は即ギブスマンになりました。虚しさが半端ないです。

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新しいことに挑戦するのは楽しいことですが、安全管理はしっかりしましょう!!

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去年作った卒塔婆が邪魔

卒塔婆、邪魔

去年の今時期くらいに作った卒塔婆がクソほど邪魔で、処分に困っている。

これだ。

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どうしよ。

どこに、捨てる

こーゆーのってどこに捨てるんだろ。

とりあえずお墓に不法投棄してはいけないことくらいしかわからない。

その辺においいても怪しまれそうだし、持って歩いてたら宗教のおばちゃんに絡まれたことあるし。

旧暦好き

もう九月の中頃になるというのに、今年は何もしていない。そんな気持ちになりかけて、ふと疑問に思った。

この「時間に追い立てられている感覚」というのは、何が原因なんだろうか?

もしそんなものがあるのなら、というか、たくさんあるのだろうけれど、どれか一つだけでもその効果を軽減できないだろうか?

そんなことをごちゃごちゃ考えながら本を読んでいると、ある一つの可能性に思い至った。

「暦に数字がついてるからじゃね?」

暦の数え方

 日本を含む多くの国々ではグレゴリオ暦、いわゆる西暦が採用されており、平年で一年を365日と規定している。

 1月から始まり12月で終わる。400年に97回閏年がある。日本では明治5年に採用された。云々。

 細かいことをよく知らなくても、生まれてこのかた特に意識したこともないくらい当たり前のことだ。

 なんてことのない、取るに足らない、1秒ごとに時を刻んで進行する、2017年前の発明品だ。

 何を今更、という感じだけれど、この前英語で書かれた小説を読んでいて、ふと思った。

 英語って、暦の名前に数字が入ってないんだよなあ、と。

   中学校で習う通り、英語では暦をJanuary,February…と数える。

 あえて想像なんてしたことがなかったけど、考えてみればこの数え方を使うことによる時間認識は日本人のそれとは大きくことなるんじゃないかとおもう。

 数字ってなんか、追い立てられてるような、急かされてるような感じしません?

 それが、無いんだぜ?

   いやまあ、さすがに暦の呼び方を変えただけで精神的にゆとりが持てるようになるとか、そんな単純な話はないと思うけれど、それでも、1月2月…よりかはJanuary,February…の方が趣がある気がします。

 で、ここまで考えてふと思い出したんです。日本にもそれ、あるじゃん。って。

旧暦のかっこよさと美しさ

 そう、旧暦である。

 生きてきて今の今まで意識したことなんか無かったし、日常生活で使うことも話に出すこともまあないんだけれど、改めて見てみるとなんか、すげー美しい。

 これがあれか、雅って奴か。

 各月の旧暦をおさらいするとこんな感じ。

  • 1月 睦月(むつき)
  • 2月 如月(きさらぎ)
  • 3月 弥生(やよい)
  • 4月 卯月(うづき)
  • 5月 皐月(さつき)
  • 6月 水無月(みなづき)
  • 7月 文月 (ふみづき・ふづき)
  • 8月 葉月(はづき)
  • 9月 長月(ながつき)
  • 10月 神無月(かんなづき)
  • 11月 霜月(しもつき)
  • 12月 師走(しわす)

 こっちのがいいもともとこっちだったんだし、こっちのがいいんじゃねーのとか思ってたんですが、さらに調べるとそもそも日本書紀の段階で一月、二月の呼び方だったんですね。

   「生まれはいつですか?」

 「如月の17日です。」みたいな会話したいな

 飽きそうだけど。

原文でアメリカ小説読むのしんどすぎワロタwwwwてことで僕がやってる対策を紹介します

うわもうこれめっちゃしんどいやんそらみんな諦めるわ。コスパ至上主義の現代人は避けますわそら。

何がってあんさん、英語の小説読むのがですよ。思ったよりしんどい。スラングくらいならなんとかなるけどあれやん、やっぱ文学やから文学的表現が使われますやん。作者独自の感性に基づいた表現やん。そらしんどいわ。

まあそれでもなんとか20ページくらい進んでるから、役立ち情報というかほとんど自分のための備忘録として書いときますー

ちなみに読んでるのはウィルソン・ホワイトヘッドの"The Underground Railroad"です。黒人奴隷時代を舞台にしたフィクションノベルです。リンク貼っときます。書評的なやつは読み終わったら書きます。

The Underground Railroad

The Underground Railroad

LitChart便利すぎ

www.litcharts.com

 英語慣れしてない素人が原文で小説読むときにめっちゃ役立つのがこのサイトです。各章ごとのあらすじや、主人公をはじめとする登場人物の紹介が載っています。人物の立ち位置をしっかり把握できていないともう全く状況をつかめなくなってしまいますので、わからなくなったらすぐここに戻ってます。僕の読んでるやつに関しては今のところwikipediaよりも充実しています。

 ちなみに有料会員登録しないと中途半端にしか情報が入手できませんが、僕はしてません。なんか悔しいから。

goodreadsも便利

 もう一つ便利なのが、世界最大級の読書SNS"goodreads"です。

www.goodreads.com

 このサイトの魅力はやはり世界中の読書好きたちと、意見交換ができることでしょう。グループ機能や好きな作品の引用を共有する機能、また作者に直接質問できる機能などが用意されています。

 あのシーンは泣けたね!とかこの設定は少々行きすぎてる気がするな、とかいろんなことが語られています。バーチャル読書会みたいな感じの雰囲気ですね。僕はまだしてませんけど、もうちょい読んだら”英語非ネイティブやしこの辺意味分からんかった!誰か教えて!”的なこと書き込もうかと思います。レベル低い質問ですが、それはしゃーないでしょう。敷居下げていきましょう。  

僕のアカウントのリンクも貼っておきますので、是非情報交換などしましょう!

Riku Kojima - Japan (22 books)

 

原文で読むなら翻訳されるまでに読もう!!

 英語の小説を原文で読んでみようという試み自体は、英語を学習する人なら結構思いつくことなのではないかと思います。が、それを実際にやり遂げることは想像以上に難しく、途中で投げ出してしまう人がほとんどではないでしょうか。僕も実際にやってみて「無理じゃい!!」と思いました。

 このチャレンジをやり遂げることができないとすればその最大の理由は、”わざわざ英語で読まなくてもプロの翻訳家による日本語版が出版されるから”。これに尽きると思います。はっきり言って原文で読むというのはかなり骨の折れる作業ですし、冒頭にも述べた通りスラングや作者固有の表現が多いため通常のビジネス英語では太刀打ちできないことが多々あります。

 それでも、原文で読み切りたい。この最高に魅力的な物語を、翻訳という加工を経ることなく生で食べたい!という欲求を叶えるには、もう翻訳版が出るまでに読み切る以外の選択肢は無いんでは無いでしょうか。「あーやめたやめた。普通に日本語で読もう」ができない今のうちに、読み切らないと絶対日本語版で読みます。もしくは売りに出すか、どっちかでしょう。

 ちなみにThe Underground Railroadの日本語版は今年の冬に出るみたいです。間に合わせるぞー。